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No.154

やり竜における設定予防線説明。
やり竜はこうだよって話です。実際はよくわからん。


本来第○皇子っていうのは上が死んでも数字は繰り上がらないと私は理解してるんですが(皇位継承権が繰り上がるだけ)、やり竜ではハディスが皇帝に即位したときにヴィッセルが自分が皇太子になると同時に、わかりやすくラーヴェ皇族を編制し直した、という設定になってます。だからエリンツィアは今は第一皇女と表記されてりする。
本来はこんなことしないと思うんですが、ヴィッセルの嫌がらせです。それまでに死んだ奴は竜帝を認めてなかったわけでもう存在ごと必要ありませんよね?みたいな。竜帝に認められたラーヴェ皇子になりたくありませんかキャンペーン。当然省かれるマイナード。
ゲオルグやリステアードはその辺のやり方に内心ものすごく反発を覚えてたわけですが、ハディスは「細かいこと」としか思ってないのでヴィッセルの好きなようにさせました。きょうだいが敵か味方もわかんないし。数字なんてどうでもいいじゃん?と思ってる。
結局リステアードは波風立たせまいと飲みこみますが、そうやってヴィッセル主導でどんどん降り積もっていく細かいヘイトが不信になり、正史の原因にもなります。ゲオルグがハディスをどうしても認められない理由は別のところにあって、それ故に彼は本編でも死んだんですけど。

そして和解がほぼ完了した本編ですが、偽帝騒乱が終わり今のままのラーヴェ皇族を維持すると決めヴィッセルと和解したあとは、こっそり戻したんじゃないかと思ってます。なので今は公的書類だとエリンツィアは第三皇女なんじゃないかな。リステアードは第十三皇子。ただもう完全にハディスが皇帝と認められてるので、皇姉、皇兄のほうを名乗るようにしてると思いますが。メルオニス死んだし…。
なのでややこしいんですけど、もう三公にまでジルが認められて先帝が死んだ6巻以降、7巻の人物紹介はいい加減エリンツィアは皇姉表記に、リステアードも皇兄表記にしないといけないんですが、担当さんに頼むの忘れたなあって今気づきました★たぶん業務日誌と同じになってると思います(リステアードとかエリンツィア出てないのでひょっとしたら紹介自体ない可能性がワンチャンある)
第○皇子とかって数字大きいと読者さんが混乱するので今まではまあ…と思ってたんですが、少なくともハディスが同父だと思ってたきょうだいは全員出てきたし正史も出てきたし8巻では修正します。
本編の表記ももう3巻以降は第○皇女・皇子、とかいうのはできるだけさけてるんですけど。なおリステアードもエリンツィアもみんな、今も皇帝メルオニスの皇子・皇女には違いないのであしからず。第○の部分の問題です。

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正史の人物紹介での表記は正式なものになってるはずです。

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