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No.232

物件買うまであと一歩までいったお話。
意外と気にしてくださる方が多いのと、怒濤の展開で結構面白かったのでメモのネタにしてみました。


見つかったんですよ3年に一度出るか出ないかの神物件。こちらAとします。
立地は第二希望の駅近、市内では珍しいリビング1階にある築浅中古!前道路も救急車が入れる広さはある!
今までの経験をいかし、一番手で申込みました。
しかしその物件が出る前に我々、第一希望の立地、というかもうほんとに近所の物件のお話を聞く予定を(内見の次の日に)入れていたのです。
ので諸々の事情を話し、返事は週末に、という話で申込みしました。
お詳しい方はわかると思いますが、不動産の申込みって契約ではないのです。ただの慣習で法的拘束力がない。なのでサイト掲載を下げるとか宣伝はやめてくれるけど、それまでに内見予定が決まってるひとの訪問は止められない。申込みしたその足で契約する・手付金まで払えば、不動産屋さんが契約反故(変更含む)にする場合は手付金倍返ししなきゃいけなくなるのでそうそうひっくり返してこないけれど。
つまり、申し込んで本契約と手付けをすませてないとどうなるか。

そう、後からきたけど絶対にほしい人が値段をあげてくる可能性があります。

それでもどうしても翌日の話は捨てられなかった。二兎を追う者は一兎をも得ずになったとしても、我々にとってAをこえるSSR物件になる可能性があったからです。ということで翌日話を聞きに行きました。

SSR物件だった。

なんだこのいきなりの神引き……と思いつつ問題は予算でした。世の中金なんだよ……(遠い目)。
SSR物件なだけにたっかい。出せなくもないけれど念のためでとっておいたものを全部吐かなきゃいけないレベル。値段が安かったらUR物件だった。
A物件は値段も何もかもぴったりだけれど、ロフトつかえねえええとか、ねえこの棚壁にひっついて動かせないんですけどこれ大工さんじゃないと壊せないよね?とかそういう面でちょっと不満はありました。その辺を直すとその分費用がかかるねえというのと、何より引っ越し。

SSR物件、今住んでる家から歩いて引っ越しできそうなレベルで近い。

これは……と悩んでいたら、やっぱりきたよ値上げの購入希望のお客様。Aの内見にいってから翌々日の話です。
こうなるとAとSSR、だんだん値段が縮まってくる。
AとるかSSRとるか。なんでこういう話っていっぺんにくるんでしょうね。SSRなかったらA即答してただろうに……と思いつつこういうのは重なるものだから……とうんうん考えて、とりあえずAの値上げはいくらか聞きに行きました。

競合相手、たぶんSSRを見つけた我々だった。

ご近所に住んでるそうで、たぶん引っ越しが楽とかそういうのも同じ。ローンの審査も通っている準備万端。
何より、値段の上げ方が本気だった。だって普通値段をあげても100万からじゃないです……!?いきなり200万以上あげてくる???
私は「A物件に(ロフトその他が不満でも)ここまでなら出せる」を真剣に計算していったので、それをオーバーしたらもう勝負はしない、と決めていったんですけど、その予算+10万円で笑いました。あの10万が出せるかどうかだった気がする。「絶対に譲らん」という殺意が見えた。あれはこれだけうちも出します、って言ったらまだ出してくる可能性を感じました。銀行員の方だそうで、わかってんなあ勝負のしかた。私も同じ機会が必要あったら真似しよう。
ということで、素直におりました。なんかいいことした気すらしてる。いや相手は余分に出すハメになってるんですけれども(笑)もちろん「やっぱりやめますっておっしゃったらうちが元の値段で買います」とは言っておきましたが、あれは撤回しないだろうなあ。おめでとうございますの気分です。
そんなふうに先週はずっと戦ってました。
意外と真夏の内見、できなくもないことを知った。やろうと思えばできるのだ(死んだ目)

今からはSSRの物件をどうするか考えます。こっちはちょっと事情があって不動産屋さんが確保する前の物件なので、まだ市場に出るまでの余裕があるんですよ……でも不動産屋さんが自分のところにくるお客さんに「こういう物件が手に入る予定」と紹介するのは止められないので……ただ予算オーバーなんですけど何か……何かないか……!?
アニメ2期の話がきたらぶっ込むんですけど!!!

畳む


ここも駄目だったら、お盆明けが戦場になります。いっそUR物件こい!!!
肝臓はよく持ってるなと思います(真顔)


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